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ロボアドバイザーの税金は?確定申告は必要?

今回は、ロボアドバイザーの税金に関するお話をしたいと思います。
ロボアドバイザーで配当金を得た場合は、所得税が課税される決まりです。
ここではその時に、確定申告が必要かどうかについて、解説したいと思います。

ロボアドバイザーで得た利益は、毎年、2月15日から3月15日までの間に確定申告をして、納税をしなければなりません。
そのために、取引を計算した書類を用意しなければならないのですが、自動売買で取引が行われているロボアドバイザーは、取引回数が多くなってしまい、自分で計算するのは大変な労力を割くことになります。

ですが、選ぶ口座タイプを間違えなければ、確定申告自体の手間も省略できますので、まずは口座タイプから慎重に選ぶようにすることが肝心です。
ロボアドバイザーの口座タイプには、一般口座と特定口座の2種類があり、そのうち特定口座には、源泉徴収ありと源泉徴収なしの口座があります。
この家源泉徴収ありの特定口座で口座開設をしておくと、複雑な取引の計算や、税務申告などが不要になりますので、特別な理由がない限りは、特定口座の源泉徴収ありを選んでおくといいでしょう。

口座タイプは、一度その口座を開設してしまうと、途中で変更することはできませんので、最初に間違いないようにしなければなりません。
ちなみに一般口座を開設して特定口座も開設するというように、複数の口座を開設することは可能ですが、口座開設自体も手間がかかってしまいますので、最初からよく確認して申し込むようにすることが大事です。
ロボアドバイザーは、NISAのように非課税枠がありませんので、獲得した配当金分に対して課税が生じます。
もちろん損失分は差し引かれますが、税金がかかるということを忘れないようにしましょう。

ちなみにロボアドバイザーの中には、ポジションを調整して税金を最適化する機能を備えたものもあります。
ポジションを調整することで、どうやって税金を減らすことができるのかと言うと、含み損を決済して利益を相殺するということです。
見込みのないポジションを決済して利益を圧縮することで、段階的に上がっていく所得税率の低い方が適用になるよう、調整を行います。
ロボアドバイザーは、ポートフォリオのリバランスでだけではなく、このような節税対策もおこなってくれるというので、投資家からの人気も大変高い金融取引サービスとなっています。

何かしらの投資を始めようと考えている人は、ロボアドバイザーから勉強してみるのが一番安全です。
ロボアドバイザーは、大体の業者で少額の資本金から始めることができますので、挑戦してみるといいでしょう。

ロボアドバイザーの基本 | 09月11日更新